― グリハードプロ施工を「簡単・スピーディー」に ―
グリハードスプレー工法は、現在、プライマーなど一部に課題が残っていますが、
実用化が可能になれば、従来工法と比べて施工時間を約30~40%以上短縮できることが期待されます。
さらに、従来のグリハード施工と比べて、誰でも簡単に施工することができます。
従来のグリハード施工では、下地への溝加工が必要なほか、樹脂を手塗りするため、一定の塗布技術や樹脂特性への理解が求められます。
今回の「グリハードスプレー工法」テストでは、グリハード樹脂を金属面にコンプレッサーで吹き付け、滑り止め施工を行いました。
簡単であっという間で塗布が完了しました。

下地:縞鋼板 グリハード(ブラック)
吹き付け後の表面には適度な凹凸があり、試験データでは以下の結果が得られました。
表面の滑り止め係数 CSR:0.62(ウエット+ダスト)
塗膜厚 :0.4~0.5mm前後(吹き付け量による)
また、耐摩耗性についてテーバー摩耗試験を実施しました。
JIS K 7204準拠
摩耗輪:CS17
荷重:1kg
回転数:1,000回転
摩耗量:17mg (比較:滑り止めテープ 88mg)
一般的な滑り止めテープと比較して、約5倍以上摩耗しにくいという結果が得られました。(外部機関で試験)
グリハードスプレー工法は、施工の簡便化・短時間化に加え、優れた滑り止め性能と耐摩耗性を兼ね備えた新しい施工方法として、今後の実用化が期待されます。
これからの施工を変える、『グリハードスプレー工法』に乞うご期待!!